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宮崎学である。

 ワシも寄稿させてもらった『山口組 百年の血風録』(徳間書店)が出版されている。

山口組 百年の血風録

 徳間書店は『山口組三代目 田岡一雄自伝』を出版した際に、故田岡氏から写真をたくさんもらっているそうで、血風録では秘蔵写真が多数掲載されているのも興味深い。

山口組三代目 田岡一雄自伝

 芸能界や実業界でも田岡氏を慕う者は多く、本物の「親分」であったことがうかがえる。

 編集者によれば、田岡氏が通ったトンカツ屋などでの一般人とのショットや親分衆の刺青などの写真も掲載したかったが、断念したとのことである。

 トンカツ屋には当時の編集者も田岡氏と通ったといい、写真は田岡氏と地元の関係や田岡氏の人柄がよくうかがえるものである。

 ちなみに、田岡氏が多忙の際には側近の故山本健一氏(山健組組長)が編集者を食事に誘ってくれることもあったが、そこは高級店ばかりで、「田岡氏のなじみの店のほうがうまかった」とも。

 いい時代であったなあ。

 本書で猪野健治氏も指摘しておられるが、幕末から存在するヤクザ組織も、実は珍しくはない。

 大正時代に生まれた山口組は、むしろ新しい方なのだが、日本最大の組織に育てた田岡氏の存在感は今さら述べるまでもない。

 それも含めて、本書は改めて「日本のヤクザ」について論じるきっかけとなる労作である。東日本大震災や阪神淡路大震災での支援などについても書かれている。

 暴力団排除だクソだと言っている人こそ、ちゃんと読みなさい。


2015年3月17日 宮崎学

おつかい係です。

だいぶ春らしくなってきましたね。



親分が日刊SPA!のインタビューを受けました。

ヤクザを排除しても「より悪いものしか出てこない」理由 | 日刊SPA!

これはライブドアニュースにも転載されています。

追い詰められたヤクザの末路 罪を犯さないと生きていけない? - ライブドアニュース



あとはSAPIOのインタビュー

ヤクザが台湾人襲撃から警察署守り山口組組長が一日消防署長に



作家でなく評論家になってたり、ニュアンスがちょっと違う気がしますが、

「別にいい」そうです(;´∀`)



取り急ぎご案内まで。



おつかい係 拝

おつかい係です。

最近の親分の記事です。

工藤會の組員逮捕について、DMMニュースのインタビューを受けました。

新たに組員9人逮捕…終わりなき“工藤會壊滅作戦”の余波 - DMMニュース

ライブドアニュースにも転載されています。

ヤクザの殲滅は無理…工藤会壊滅作戦が孕んでいる問題点とは - ライブドアニュース

でも、PVは相変わらずこちらが上のようです。

【工藤会壊滅作戦】「事務所の使用制限は憲法違反」作家・宮崎学の言い分 (2014年11月21日掲載) - DMMニュース

17日発売の日刊ゲンダイで紹介していただきました。

談合文化 日本を支えてきたもの (祥伝社黄金文庫) (amazon.co.jp)

「あとは、思い出したらまたアップする」そうです。

2015年2月18日 おつかい係 拝

宮崎学である。

1月2日に同時代社の創業者である川上徹氏が亡くなったと、同社より連絡をいただいた。
各位

同時代社創業者である川上徹は去る2015年1月2日、74歳にて永眠いたしました。

本人の遺志により密葬の儀を身内のみにて相済ませましたことをご報告申し上げます。

つきましては後日「お別れの会」を執り行います。

会の日程等につきましては改めてご連絡させていただきます。

ここに生前のご厚誼を深く感謝申し上げます。

 

株式会社同時代代表 川上(高井)隆

氏は、拙著『突破者 外伝――私が生きた70年と戦後共同体』(祥伝社刊)について「『死ぬ前に言い遺しておきたい』なんて冗談でしょう」と評してくれていたのに、先に逝ってしまった。

新年早々、暗澹たる気持ちである。

彼については、もっともっと書きたいことがあるのだが、まったく筆が進まないので、ひとまず告知だけとする。

遺作を改めて読んでみたいと思った。

戦後左翼たちの誕生と衰亡 10人からの聞き取り

 

2015年1月8日 宮崎学

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