2012年03月

宮崎学である。
昨今の暴力団排除の傾向についての情報を集めているが、警察もメディアも幹部連中は「排除しろ」と大騒ぎのようだが、現場は当惑しているとの話である。
そもそも排除してどうなるのか? おかしいのとちがうか?
という疑問を持つ有志でブックレットをシリーズで刊行することにした。

その創刊号がもうできる。

あえて暴力団排除に反対する (おかしいぞ! 暴力団対策)


組員はちゃんと買いなさい。予約が殺到してもう三刷りだと編集者が慌てておった。
それだけ疑問に思う人が多いということである。

もう一冊。
忘れていたが、柄谷行人の新刊がおもしろい。

政治と思想 1960-2011


いかにも柄谷らしい一冊である。『世界史の構造』などより読みやすいので、現代史を勉強するのにもいいと思う。

近現代史では平野貞夫氏が

議会政治の誕生と国会

を出した。これも読みやすく、議会政治の歴史が俯瞰できるので資料としても使える。

明日は早起きしなくてはならないな。

2012年3月30日 宮崎学

おつかい係です。
先日お知らせしました3月31日「憲法のメルトダウン―進行する排除社会・消えゆく法の下の平等―」に田原総一朗氏が参加されることが急遽決定しました。
地元の方もそうでない方も、警察関係者もそうでない方もぜひお越しください。参加費無料です(^^)

パネルディスカッション 憲法のメルトダウン 開催告知

おつかい係です。
3月31日(土)、午後1時より北九州市内でパネルディスカッション「憲法のメルトダウン―進行する排除社会・消えゆく法の下の平等―」が開かれます。
もちろん親分も出演されます。
週末ですし、みんなで行きましょう。警察関係者もそうでない方かも皆さん無料だそうです(^^)

パネルディスカッション 憲法のメルトダウン 開催告知

おつかい係です。
ばいぶん社のイベント告知です。以下、転載します。



国家が国民を統制・管理することに対して異議を唱える者がいる一方で、国家の暴力性をむしろ求めている部分があるのではないのか? 「監視社会を受け入れる」日本の社会の状況を検証する

パネリスト:萱野稔人(津田塾大学)・大屋雄裕(名古屋大学)・宮崎学(作家)
主催:ばいぶん社

日時:3 月 17 日(土) 13時-15時
会場:ハロー貸会議室 西新宿(東京都新宿区西新宿6丁目12-7 ストーク新宿1F)
詳細: http://www.hello-mr.net/shinjuku-city/nishishinjuku01/index.html
東京メトロ丸の内線西新宿駅 徒歩5分、都営大江戸線 都庁前駅 徒歩6分

入場料:無料 (カンパを別途受け付けます。)
参加申し込みフォーム: こちらから

※定数に達し次第、参加受け付けを締め切ります。

インターネット中継(Ustream)予定 : http://www.ustream.tv/channel/baibunsya
参考図書
新・現代思想講義 ナショナリズムは悪なのか (NHK出版新書 361)
萱野 稔人 (著)



自由とは何か―監視社会と「個人」の消滅(ちくま新書)
大屋雄裕(著)



世界を語る言葉を求めて
辻井 喬 (著), 宮崎 学 (著)



ばいぶん社         http://baibunsya.net/
月刊日本          http://www.gekkan-nippon.com/

『暴力団排除条例』の廃止を求め、暴対法の改悪に反対する表現者の会 HP
http://www.bouhai-hantai.com/

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