緊急声明

「関東一円で起きた市民を巻き込むかもしれない暴力団抗争」は


今晩(6/3)で終結したと、連絡があった。

やめ、いうたらきいたんかもしれんでえ

あはは

ざんねんやったな

けいしちょうのしょくん

六月三日 11時15分


マスコミはウラとってみい

宮崎学


非緊急声明

 新聞社から電話がかかりっぱなしやったなあ

「手打ちになったて、ホンマですか?」

ゆいよるから

「ホンマや」ゆうたった。

 「なんでわかったんですか?」ゆうから「電話できいたんや」ゆうたんや。なんか、ガクっときとったあ。しやかて、一番確かやんけ。今の記者はんら、電話もようせんのかな。電話したって、「暴力団」が電話線で噛みつくわけちゃうがな。自分らでそれぐらいやらんかい。


 こんなうさんくさい事件で「警察発表」そのまま書いたらアホや。むろん、政治警察はそのあたり、マスコミをなめてかかっとるんやけどな。「どうせ発表どうりに書くやろ」って。

 

 これはいわゆる「暴力団抗争」にしては「めちゃめちゃ急激で派手」であると同時に、「異様に早い手打ち」である。なぜか、というところがカギやで。


 もひとつは、「なんで今頃、ガラス割り、せなあかんねん」というギモンだ。

 もっというとくと、わしは、早い段階で、国会議員の盗聴法反対派に「必ず近く『抗争事件』がおきるでえ」と予言しておいたんや。わっはっは。

 よう当たる。明日、三億円ジャンボくじでも買うかなあ...まだ売ってたかなあ



 ほなら寝るでえ。

      もうこんばんは、電話かけんどいてな

    おやすみ

             6/4/午前2時  宮崎 学


アホかいな謀略にはまりよって

山口組国粋会

直ちに抗争事件を中止すべきである

当抗争事件の始まりからの過程を精査すれば、警察の誘導による抗争事件というのが明らかである。一方の側がもう一方の側を襲撃する際、警視庁捜査4課の情報がリークされた可能性が高く、これは明らかに権力が盗聴法の国会審議を視野に入れて、同法案に対する国民的反撥を「目くらまし」するための一連の陰謀である。

事実関係については、キツネ目組調査隊がまもなくこのホームページで明らかにする予定である。

何はともあれ、抗争事件はただちに中止すべきである!

6月3日 午後2時30分

宮崎 学


緊急声明 午後10時30分


今までウラをとっておった

案の定、である。これは「政治警察」のシカケや。まんまと「暴力団」側がはまりよった。

情けない、とつくづく思う。


今日発売のわしの「カネに死ぬな--」ちゅう本に書いたんやけど、残念ながら政府官僚機構がアホであると同時に日本のアウトローも、まんまと「政治警察」のインボーにひっかかりよる...つまりもっとアホなんやなあ。



 現在、東京を中心に起きている「暴力団抗争」こそ、「組織暴力対策法案=盗聴法」を成立させるための、日本政治警察官僚群の謀略そのもの、である。

まだ多少、独自取材能力のあるマスコミがおったら、容易に以下のことは取材できるやろ、とおもう。


まず、この「抗争」なるものは、山口組と、「国粋会」というヤクザ組織の間でおこったことなんやけど、実はこの話は手打ちができとったことや。こんなことで抗争を起こす不経済なことを今、それなりに追いつめられているヤクザはやっとられんのや。


つぎに、「国粋会」が銃弾を撃ち込んだ「山口組のアジト」なるものは大半が空き屋だったはずだ。

これは、「山口組のアジト」なるデータは、みな93年当時、山口組が東京進出を果たした当時のアジトのものなのである。
これは公安当局がつかんで、即、関東のヤクザに地図付きで流されたものだった。
しかし、山口組もアホではないので、そこは現在、大半が引き払っている。

この2点をウラとれたら、今回の「抗争事件」の真相はわかるはずや。なんでこんな「グッドタイミング」で発砲事件がおきたかが。

 この両者に、わしがいうのは、「すぐ抗争を中止せんとまんまと政治警察にやられる」ということである。


 もともと「国粋会」の方が断然小さいので、このような抗争を積極的にやる理由はない。


この国粋会、というのは山谷争議で映画監督殺したりしとったとこやろ。つまり金町一家の山谷をしきっとる組やね。

以来、警察とは深い関係にあるところだ。

これをしっかり、認識せなあかんがな。

まんまと、こんなもんに乗るアウトロー世界もなさけない。

わしは、一方の当事者に電話した。そしたらそいつも「いや、おかしい、とは思うけど、やられたらやりかえさんとしゃあないし」というておった。

もっとおかしいのが現場に、うちの組員をすぐ張り付け「ききこみ」させたら、「覆面パトカーがおる前でポンポン撃って逃げていきよった、ちゅうてました」という報告もはいった。


 国会スジの話だと
「週刊文春が、警察庁長官のゴルフ場・マンション購入疑惑をスクープして、警察の腐敗がばれそうになったので、急遽、法務・警察官僚たちが反撃にでたらしい」という話だった。

百鬼夜行である。

取材が商売のやつは、時間がかかってもしっかりやれよ。ここはセッショやで。


ついでにいうとく


これは、中村敦夫事務所への脅迫電話と軌を一にする謀略なんや。


思い出してみい、あの脅迫電話は、「
ハジキで」というておった。


 実は「
ハジキ」はヤクザ、警察のいう「暴力団」用語ではない。右翼用語でもないのだ。
「ハジキ」というのは「警察用語」なんや。ヤクザは「チャカ」とうのだよ、謀略警察のアホ諸君。

 これがわからんでうちの関西の組員もどきまで「宮崎センセ、あれは右翼ちゃいまっせ、ホンマはサヨクでっせ」とかアホなことをいうとる始末や。

 マスコミも、組員も、この程度の謀略に乗せられるな、といいたいけど、今の大マスコミの取材力と能力やったら簡単に乗せられるやろな。明日の新聞で、たぶん、参院法務委員会の趨勢は決まってしまうやろ。


   ほんまは、山口組と国粋会の両者は、すぐこんなケンカは、やめ、といいたいが、もう遅い。



 いうてもきかんのやったら延期せい。一番よろこぶのは陰謀を仕掛けた公安・自民党・マスコミやんけ。

しっかりせい、アウトロー諸君もマスコミも、そして何よりアホな国民諸君。

 「盗聴法」が成立した暁には、このような謀略は日常茶飯事になるだろうからな。「市民のイノチ」なんともおもてない、のは暴力団、よりなにより、政治警察官僚たちなんやで。




    6/3 午後10時

                                    宮崎学