犬尾守でオマ

蝿一匹も殺すことを嫌がるヒマラヤの小国ブータン。

 現在犬猫の行政による殺処分は行われていない。野良犬は平和な顔で道端で寝そべっている。ブータンの犬も人口爆発が懸念されている。そこである県では行政による不妊去勢キャンペーンに乗り出した。野良でも何でも手術に犬を連れてきた人には20ヌトラム(60円、現地の農民の日収に値する)を行政がプレゼントする。犬を殺すよりもそのほうがずっと安くつき行政にとっても財政的に楽であるし何よりも動物にやさしい。(ブータンはチベット仏教が国教で輪廻転生を人々は信じている。つまり目の前を飛んでいる蝿が自分の死んだおじいちゃんかもしれないと思ってしまうみたいだ。)

*日本では年間約100万頭の犬猫が行政によって殺されている。

死を免れた子犬子猫は動物実験に回される場合がほとんどである。そのほとんどが子犬子猫である。年間1000頭を殺す東大阪市を例にとれば1匹を殺すのにかかる費用は約10万円。

昨日は近所のストリートキャット5匹(うち3匹はトイレットペーパーの芯ぐらいの大きさの時に家の近所で捨てられてたんを保護してヤリテババアの我が同居人犬尾スキヨにより養子縁組成立済み)を連れて京都の北大路まで不妊と去勢の手術にいってきましたんや。実は京都に神奈川から旧知の獣医が出張手術キャンペーンにきてて、メス10000円オス5000円と言う超格安で手術をやってくれる。コイツは、これも旧知の山口獣医(元日大ゼンキョウトウ世代の右翼で当時は日本刀を振り回してた、今はメスを振り回す犬猫界の赤髭天才手術士)の弟子で佐藤センセというんやけど数年前にワタイと手術をしたときと比べて格段にブラックジャック並に腕を上げていた。手術の腕