有臓無臓講座・病気は医者の宝の山


糖尿病に見る患者をカモる「患者雑誌」

犬尾守でオマ


 えーと、臓器移植の話がのっとりましたな。あれは、調べると怪しい話しがいっぱいでてきまっせ。大体、医療だの、医者だの、厚生省なんかみなさん信じすぎてるんちゃうかいな。マスコミと同じぐらい、いやもう少しアヤシイ存在や、と最初からうたがってかからんとあきまへん。コンビニでドナーカードなんかつくって喜んで自分のイノチも臓器もタダでだれかにあげてしまおうちゅうような「美談」にコロリといかれてまうようでは、とてもカネモチにはなれまへん。カネモチいうのは情報操作能力のことですさかい。はい、ほなら、コガネモチのわたしが、たまたま目にした糖尿病の話を例にとって、ちょっとコノヨのカラクリと、他人をカネモチにする方法、つまりあんさんらがカモになる方法をおしえたげまひょ。

 しらんやろとおもうけど、いまや7人にひとりが糖尿病ないし、その予備軍になっております。これをえらいこっちゃ、とおもうのはフツーの人、「金儲けのチャンスや」と考えるのが悪いヤツ。「ふーん」ですませてそのうち糖尿になるのがアホな人。まあ、世の中この3種類ですわ。で、フツーの人やけど、悪いヤツのカモにはなりたくない、ちゅうひとはようこの文をよみなはれ。わたし?わては、「金儲けのチャンス」に強いオトコですが、この分野ではないので、ここではボランティア。はい、ゼニはほかでかせいどりま。


 他人の商売の邪魔はしたくないのでっけど、身内に糖尿がおるんでしゃあないから調べはじめたら、もうえらい悪いやつがおりまっせ。ほんま、世の中は目明き千人メクラ千人とはよういうたもんで。えっ?メクラはつかっていけないサベツ用語やって?そないなこというとるから、だまされるんでっせ。ふん、新聞がいうとる?そら新聞なんちゅうもんこそ、眉にツバ、べちょべちょにつけてよまなあきまへんがな。情報的に言うと、すべてコノヨの万物は「差」でなりたっとりまして、その「差」を「分かって」、ゼニエネルギーに変える能力をカネモチという、のでおます。ビル・ゲーツみてみなはれ、あのにいちゃんが世界一カネモチになったパソコンOSとかいうのは結局、「ただの文字」からなりたっとりまんがな。フツーの人にはめえん「差」が「分ける」ことがでけたんですわ。「サベツはイケナイ」なんちゅうのは、あんた、あら、他人に金儲けの秘密しられたないやつが考え出して、自分らええ思いしよてなもんですわ。あ、カネモチの話しちゃう、糖尿の話し、でしたな。


*まず、「インスリン」が膵臓から出なくなった人を糖尿病といいます。「インスリン」または「インシュリン」がなんかしらんひとは辞書でもひいてください。面倒な人は、「糖尿病患者のヒットポイントを回復する『ホイミ』みたいなもんや」とでもおもて読み続けなはれ。ドラクエ最近どないなっとんのかなあ、でまへんなあ。まあ、ええ、さきいきまっせ。

糖尿病は、

*自己免疫疾患によって膵臓の臓器の一部(β細胞=インスリンを作る細胞)が破壊され、インスリンが自分で作ることができなくなった人をIDDM(インスリン依存型糖尿病)といい、一般の生活習慣病のNIDDM(インスリン非依存型糖尿病)全糖尿病患者の95%以上=生活習慣病とはまったく異なった障害です。IDDMを「F1」、NIDDMを「F2」いいますけど、自動車レースとはあまり関係おまへん。


ここに1冊の雑誌「月刊糖尿病ライフ・さかえ3月号」がおます。みなさん糖尿になったらこういう雑誌、すぐ買いにはしりまっせ。

「月刊糖尿病ライフ・さかえ3月号」は編集発行 (社)日本糖尿病協会・医歯薬出版(株)つまりこれは厚生省が認めたりっぱな社団法人日本糖尿病協会(ようしらんが多分天下り先の一つやろ)つまり糖尿病の患者会の会報誌ですわ。


ここに「CSIIって何?」という記事が載ってます。解説をしてるのは北海道大学内科学第二講座の牧田善二という医者であり学生に医学とは何かを教える教師でもある奴です。
 この記事が厚生省、国立の大学病院、そこの医者兼教師そして患者会みんな合意の共同作業によって掲載されているという事実をよおく確認しておかなあきまへん。

このCSIIであるが何のことかわからんほとんどの人のために簡単に説明しておくと


*インシュリンが膵臓から出なくなった糖尿病の人達は毎日一日1〜4回注射によってインシュリンを体内に補給して血糖値を下げなければならない。
が、いきなり大量のインシュリンを注射すると低血糖つまり血糖が下がりすぎてしまい昏睡状態になり放っておくと死んでしまう。その他にも色々な弊害がある、だいたい毎日4回も注射するのはめんどくさいことである。
*そこでこの
CSIIというウオークマン大の機械で24時間点滴のようにゆっくりインシュリンを体内に注入することによって血糖値をより自然に近い形で安定させる。日本ではインスリン持続皮下注入療法というインスリン依存型糖尿病IDDM患者にとっては素晴らしい機械である。

 が、この機械は高い。40万ほどする。針とか取り替えるパーツが毎日千円ほどかかるものもある。


しかし、ありがたいことに、日本の保険制度ではこれらは全て保険診療の範囲内で行われることになってる。つまり患者は注射を打つのと負担は変わらないのである。だったらCSIIに換えたい患者はいっぱいいる。が、現状はほとんどの患者はCSIIは保険の適用外になっていると信じている。いや長年にわたる厚生省、国立の大学病院、そこの医者兼教師そして患者会みんな合意の共同作業によってそのように騙されているのである。なぜか、答は簡単、医者の負担が多くなってCSIIを保険で患者につけさせると儲からないし、その点だけを見ると赤字になるからでおます。

この記事の中で牧田も言ってるが現在アメリカでは約4万人、日本では約1600人の患者が使用している。アメリカのと日本の人口比が2:1であるから日本では約2万人の患者がこれを利用してるのが当たり前である。では何故1600人しか利用してないか。「本当ならこの患者にはCSIIを使った方がいいけどそれをやるとこっちが金を損する。やめ。」とほとんどの医者が考えているからである。またこの1600人の患者の多くは保険の適用外と信じて本来医療サイドが負担すべき100万単位の金を負担させられている。

これに気付いた私は厚生省に交渉し厚生省からは昨年4月全国の各医療機関に正確な保健医療の徹底が通達された。同時期にCSIIの費用等を自己負担させられていた北海道の患者が病院に過去不正にとられた金140万円の返還に成功しましたんや。カネモチになるんは無駄カネつこたらあきまへん。

http://www1.plala.or.jp/HIDEYUKI46HONMA/lineup.html

さて、問題の記事ですけどな

******************************

牧田先生:、、、、CSIIの利点は、インスリンの安定した基礎分泌が得られるという点にあります。現在は速効性のインスリン製剤が使用されていますが、将来的には超速攻型インスリンの使用が可能になれば可能になれば、食直前に追
加注入すれば良くなり、大きな効果が期待できます。
 ただしわが国では、保険の適用外となっていますので、費用がかかります。厚生省にかけあって行政の理解を仰ぎたいと思っています。、、、、、、、


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問題は、

 『ただしわが国では、保険の適用外となっていますので、費用がかかります。厚生省にかけあって行政の理解を仰ぎたいと思っています

という部分。

何度もいいまっけどCSIIは保険の適用内ですわ。厚生省が通達まで出して念を押している。それを北大の大学病院の先生が社団法人糖尿病協会の会報で堂々と保険の適用外つまり使用したけりゃ自己負担で何十万か払え、と嘘いうとりまんねん。

もう一度いうときまっせ。


「月刊糖尿病ライフ・さかえ3月号」編集発行 (社)日本糖尿病協会・医歯薬出版(株)つまりこれは厚生省が認めたりっぱな社団法人日本糖尿病協会(ようしらんが多分天下り先の一つやろ)つまり糖尿病の患者会の会報誌である。


この記事が情けないのが、
患者の集まり「患者会」の会報にこれが堂々と掲載されたことでおます。つまり、これは患者の為、みたいなこといいながら、カモにしとるんですな。
偶然?アホかいな。7人に1人の時代にこれいくらになる、おもいます?「いやまちがいました」ゆうまでに一財産、どころやあらへん。わても金儲けすきでっけど、こんなことようしません。何とかノンバンクからゼニひっぱってふみたおしたほうがまだ健全だっせ。

CSIIについて、

CSIIは、24時間生理的なインスリン分泌の基礎分泌を安定供給する事により欠損分を基礎注入し、摂食時の追加分泌の欠如分を追加注入し、一定の血中濃度(血糖値)の安定に寄与する人工膵島のポンプ部分のみを独立させ小型化したモノと言える。

現在、日本ではニプロ社のCSIIは「SP−3HQ」がもっとも利用されています。本体価格は、15万円これに、インスリン交換(一般に2日に1回の交換)時にニプロCIセット(1回分:150円)とニプロSPセット(1回分:150円)、及びSPセットを固定する粘着ガーゼ包帯、交換時に注射針痕をふさぐ傷テープ(バンドエイドなど)、ひと月に1回の電池交換(単四電池2本)が必要であり、これら
全て保険適用とされています。

また、ゲッツブラザース社が管理(トラブル時)しているミニメド社の「MiniMed506」は、細部に調整できるモノとして現在では、もっとも最先端なCSIIとされている。本体価格は、40万円これに、インスリン交換時に 一般的に利用されるのがSoft−Set注入セット(1回分:1000円)で、Poryfin曲注射針注入セット(1回分:500円)も利用することもある。Soft−Setは粘着ガーゼ包帯で押さえる必要もあり、交換時に注射針痕をふさぐ傷テープ(バンドエイドなど)、1.5V酸化銀ボタン電池3個もひと月に1回の電池交換が必要とされ、これらは
全て保険適用とされています。

日本では、CSII用に開発されている詰まりが少ないとされるインスリン、「ヴェロスリンHM」は現在研究用に輸入され無償で患者に供給されているが、全ての患者に行き渡っておらず、在庫も少なくなってきている。そのため、「ヒューマリンR」や「ノボリンR」等の速攻型インスリンを代用しているのが実状です。「ヴェロスリンHM」の安定供給を求める必要もあるが、欧米では一般的に利用されている超速効インスリン「リスプロ」の早期臨床利用を急ぐべきと感じています。

ちゅうようなわけで、たまたま、わてがのぞいてみた、糖尿だけで、このざまでんがな。病気の数は浜のマサゴほどありますよって、もう悪いヤツにもこら、宝の山ですわ。そこへもってきて、「臓器移植」ゆうたら、もうおいしい話しの満漢全席。

 臓器移植とかが、宮崎オヤブンがいうてるみたいな暗黒街のおっさんらがのりださんでも、もう産業として成立したらどれほどのもんになるか、想像つきまっしゃろ?まあ、何兆円産業、でしょうな。

 コンビニでドナーカードつくって「私ドナーよ」とかいうてるうちに、ほんまカモになってどっかのわりいやつらがオオガネもちになって、あんさんはただの使い捨てゾーキんで、「ドナーいしてくれんのん?」ゆうても遅いでっせ。はい、カネモチはカネが守ってくれるけど、あんさんらビンボー人は誰もまもってくれまへんのや。まして、国とか厚生省とか偉い大学病院のセンセとかマスコミとか、んなもんあてにしとったらアホや、とわてはいいたい。自分の身は自分で守る、でけへんときは、宮崎はんに頼む...そらあかん、自分でやれ、言われるやろなあ。ほなさいなら。

犬尾 守

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