日航事件の警察のオトシマエ


日航事件を覚えているだろうか?人の噂も75日、とはよくいうたもんで、大体あの事件が日航側が在宅起訴で、総会屋側だけぶちこまれて「決着」がつけられ、マスコミが通り一片のおざなり報道をしたのを覚えておる方が少ないかもしれん。そういうやつはもういちど、読みなさい。

 さて、あの事件の時から実は、ささやかれておったが、わざと書かないで待っていたら、案の定、警察天下り官僚組織が動き出した。

 結論から言う。今の、前田健治視総監が、日航に「顧問」すなわち、常務待遇で来年2月定年、退官とともに天下りする、という密約が成立した。常務待遇の顧問、ちゅうことは、いうたら、秘書、クルマ、専用の部屋つきで、年収2000万円、ちゅうことやろな。


 それとともに、これを仕掛けた1人の、かの三島ケンジロー(神奈川県警共産党盗聴事件でつめ腹切らされたときの警視庁警備局長)が、日航を辞めて、日航商事に「第3の人生」を退職金をもらって横滑りすることになった。前田いうんは警察庁長官銃撃事件の捜査に関連して引責辞任した井上幸彦前総監の後任や。

 はは、どうや。絵に描いたような話しやろ。つまり「在宅」にしてやった「お礼」をください、ということである。もう75日経ったし、マスコミも忘れよったやろ、いうわけや。マスコミはそうでもわしは忘れてない。

 これにはもうひとつアホらしい裏があって、実は、日航商事側が、悪名高い三島の天下りに抵抗しよったんや。そしたら、警視庁がやったんが日航商事の汚職捜査や。これはNTTのお祝い電報の花をつけるやつあるやろ、あれの台紙の納入にかかわる捜査やった。で、この捜査がええとこまでいっとったんが突然中止になったとたんに上の話がまとまった、ちゅうわけや。総会屋どこやない、コジキにもおとるやつらや。コジキは「おありがとうございます」いいよるけど、こいつらは、記者クラブ家畜のマスコミとつるんで企業を脅しよる。


 むろん、マスコミにこの話しはでえへんやろ。けど、来年の警視総監の天下り先に注目しておいたら、どっちが正しいかわかるだろう。なに、わしがここに書いたぐらいで、あいつらが心血をそそいで書いた絵図をチャラにするとはおもえんわ。あはは。
 ほんまにわしの予言はようあたるでえ。

運輸大臣は、「いじめはつげん」やめたらおかあちゃんの名前で日航に子会社でけるし、警視総監は捜査やめたら天下り先がでけとるがな。なに、日航だけがわるいんやないよ。銀行とかも一緒。不況の今こそ、はびこるチャンスぐらいにおもとるんや。しやから、政治家も、官僚もこぞっ税金、じゃぶじゃぶつぎこんでこういう組織を「救済」しよる。中小企業?くやしかったら天下りの一ダースぐらい受けて見ろ、というのがやつらのホンネや。なに、タネもシカケもあらへん。いまどきの政治家や官僚の考えておることは利権しかない。しやから、だれでもわかるねん

政局の「自自公」みてもそや、参院選の直後に書いたんおぼえてるか?
自民党が政権を維持する、唯一の方法自民党を救う首班はこの人だ」おしえたったやろ。あのとおりになっとるがな。その代金が子どもに2万円ばらまく、やって。もう笑える。

そうや、日航の前田受け入れ費用もそうやし、そのゼニ自分らがだしとる、ちゅうことおもたら二度笑えるやろ、暴力団・総会屋ボクメツに快哉をさけぶ「良識派マスコミ」と市民主義者諸君。まさか、いまさら、「ケシカラン」なんていうんやないやろな?


           11月19日   宮崎 学

グリコにおまけがあるように
わしも、オマケつけとくわ。
これはなんでしょう?
わかったらえらい。
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おおいにほめてあげるから(^^)