インターネットで自殺?何がわるいねん

ここ数日はやってる「インターネット自殺」報道について


大阪のラジオで「日本の首相にモニカ・ルインスキーを雇えば、クリントンも文句
いわれへん」というアイデアを話したら好評であった。願わくばそれぐらいの天才
政治家が生まれてくるとええんやけどな。

いろいろなメールのなかに、こんなメールがきとるな。


>こんにちは、浜松の千葉です ちょっと前ホームページで話があがっていたインターネットを警察が狙っている(規制をかけようと)件なんですが あの青酸カリ送った事件ぜったいにあの事件を足がかりにしてインターネットは無法地帯で野放しにしてはいけないと言う世論を本格的につめてくると思います まず、テレビの番組で特集を組むでしょう(一部を取りあげて大げさに)そして司会者が(たぶん**)「こういうものをたとえば中学生でも簡単に見ることができる事が問題です」とかなんとか言うに決まってます。規制ヲかけたい側から見ればまさに絶好のタイミング絶好の事件内容だと思います。宮崎さん先手を打ちましょうボクは世論=テレビ その中の問題提起=司会者のコメントだと思っています、世論が騒がなければ規制ヲかける側も思うようには事が進められません。今回の事件では世論を騒がせないと言うのはムリだと思うので せめて司会者に番組の中でこう言わせたいのです。「この事件が起こった直後から本当にたくさんのパソコンをやる方たちからメッセージをいただきました。内容は皆さんそろってあのような事件は一部の人がやっていることでインターネット全体が不法行為で覆われているのではない どうか世の中でも珍しい自由な交流の場に規制ヲかけないでください」 それにはアクセスの多いホームページでメッセージを送ってくれるようにお願いしてはどうでしょうか?ものすごい数のメッセージがとどけば、いつも勝手なこと言ってる司会者もメールの内容についてすこしは触れると思うのですがどうでしょうそんな事少しぐらい司会者にしゃべらせても番組見たババアどもはインターネットはテレクラみたいに「とにかく悪い」と(ボクはテレクラ悪いと思ってません)さわぐでしょうか?viva@mail.wbs.ne.jp



浜松の千葉くん?
借金の話してた人か?

いろいろメールをもらって返事がかけるのはほんの一部だから間違えていたら失礼やけどな。

新聞とかマスコミが今、ちょうどええネタで騒いでいるのが「インターネットで
青酸カリ通販」の話やな。いま、ちょっと忙しいんやけど要点だけ答えておく。

まず、
「自殺」はなんも悪いことではない。別にしたってかまへんがな。知り合いがいっぱいやっとる。これはむしろ「基本的人権」である。


ただ、
このような考え方をされると「体制」とか「エスタブリッシュメント」は困りよる。彼らの本質は「脅し」による支配なのであるから、こんなことみんなが思い込むと、効果が激減する。従って支配体制が揺らぐから、宗教とかいろいろな
手段を使って
「自殺は悪い」と教え込んできただけの話である。

「自殺に追い込まれる」というのは、本質的に「他殺」であって、そうでなく「自殺」を積極的に自分の意志で選ぶならそれまでと違った生を選ぶ、その選択の一つである。そして人生の選択は多いほどええ。イノチのセンタクは大事やでえ(^^)

 周囲がとやかくいうようなことやないどうせ、あと100年もたったら今、地球にいきておる50億以上の人類はみな死んでおるわけだから、むしろ妙な施設で、昭和天皇のように「死ぬに死ねない」ような状態に陥るよりはええこっちゃ。


 実は自殺というのは毎日、ものすごい数で日本中でおきておるが、「個人のプライバシー」とかいうて警察は、つごうのええ自殺しか発表していない。つまり、発表、そのものがマスコミ操作なんやね。それが証拠に「老人の日」にやたら自殺が多いように見えるのは、普段発表しないのを発表しよるから、マスコミが書くだけや。


今回の事件はそれに「インターネット」と「青酸カリ」と「オンナ」とがついた
から、ニュースとしては「ハネ万」級や。マスコミというのはこういうのをメシ
のタネ、シノギにしておる機構だし、それの「読者」ゆうのもまあ、その程度の
のもんである。勝手にさわげ。



もちろん、権力、というものは、自分に都合の悪い「自殺」などを幇助するインターネットをダンアツする口実に、今回の事件を利用する、すくなくとも「チャンスがある」とおもたらそうしよる可能性はある。

権力というのは、はじめから、そういうもんだ、といことをわからんと、あかん。インターネットであろうとなかろうと。

それわからんと、被害妄想みたいに「インターネットへのダンアツ」とか思いたくなるんやろな。妄想とちゃうんや、本質、なんや。



しかし、ようかんがえてみい。きみのいう「一部の人」すなわち、多様な可能性が実現されるから、インターネットはおもろい、のと違うか?現に、千葉クンとわしが話をしておるようなんかてそやろ?わしが、忘年会やってきてくれたんは大半がおうたこともなかったひとや。みんな「一部の人」やんけ。しらん人間、インターネットがなかったらあえなかったやつどうしが会える、ゆうことがあたらしい、それはどえらい可能性、なんであって、自殺したって、他殺を請け負ったって、別にそれはええやんけ。そんなんはどのみち本気ならインターネット、なんかなくたってやりよるでえ。

「インターネットだけは違います。決してわるいことやないんです」なんちゅうのは「アホカイナ」てなもんで、当然、権力は、この事件にかぎらず、あらゆる機会をとらえてダンアツしてくるのはあたりまえや。「ボクらはマジメなんです」とか「インターネットはええんです。わるいのは一部のひとです。どうかわかってください。権力さま、マスコミさま」とかいうようなもんやない。

マスコミがああいう報道をするのは、所詮、それで抗議もされずに売れるからや。

わしはインターネットはもっと、もっとキケンなもんになれるやろし、ならんと
おもろない、とおもうで。

マスコミのキャスターなんちゅうのは猿回しのサルみたいなもんで、なにかを変えたりする力なんかないでえ。

そんなアホなマスコミにびびっててどうするねん。

ダンアツ、おおいに結構。せめてダンアツされるに値するようなこと、くやしかったらやってみい。だれも、毒にも薬にもならんしょもない市民なんかダンアツしてくれるかいな。まずダンアツしてくれるぐらいのモンにならんとあかん。


 そういえば、今日、安田弁護士の保釈申請がでるはずやな。




 ほならまたな
              
12月27日  宮崎